元ひきニートが社会復帰してみたものの、やっぱり合わなくて脱サラを目指し迷走するブログ

面白かったらシェアボタンからシェアしてください。コメントもお待ちしてます。

phaさん著 ひきこもらない 追記

辺境・近境 (新潮文庫)

辺境・近境 (新潮文庫)


サウナと水風呂と電気風呂は三大拷問風呂だと、前回の記事で書いた。


だが、phaさんはさらなる高みに行ってしまったようだ。


なんと、サウナと水風呂はなかなか気持ちのいいコンボらしい。


詳しい内容は本に書いてありますー。


phaさんの語り口は、程よく力が抜けていて、心地がよい。


ハンモックに揺られているような気分だ。


なんかに似てるなーと思ったのだけど、村上春樹の「辺境  近境」、香川うどんの話を読んだ時の感覚に似ていた。


ゆるい。


みんなが普段、日常的でつまらないと思っているものを、おもしろおかしく書けるのは一種の才能だろう。


それにしても不思議な人だと思う。やる気のない虚ろな目をしながら、声色は安定していて、老いた柴犬とか、筮竹をいじっている爺さんとか、そういう人の隣に座っているような妙な安心感があるのだ。


アニメでいうと、トトロ的な妖精か、人類に味方する人面樹のおじいちゃん的な存在なのだろう。


周りにたくさんの人が集まっている事からも、人の良さが推察される。